Moon Logbook Logo

肉眼観測は人生初! 月齢マイナス0.992日の細い月

#観月記録 #新月前後1日未満 #新月前の凹月 #月の出
2025年07月23日の月

昇り始めた二十九夜月

撮影情報 (1 件) ▼
撮影日時:2025-07-23 27:45:08 UTC+09:00 月齢:-01d 00h 26m 04s露出設定:ISO 400, f/6.5, 1/4s撮影機材:Canon PowerShot SX70 HS, Velbon EX-440撮影地:Ookayama, Tokyo

24日未明 (=23日の夜の終盤), 早起きして月が見やすい大学の某所に行きました. この日は新月の前日で, 極細の二十九夜月を観察することができました.

2025年01月30日や2025年04月26日と同様に事前に見える場所を目押ししましたが, 月の出場所を誤ってしまい, 数度ほど北側から昇ってきました. それは反省点といえます. それでも先の2回よりは空が暗く, 幽玄でありながら, 微かに肉眼でも見ることができました.

2025年07月23日の月

見やすくなった二十九夜月

撮影情報 (1 件) ▼
撮影日時:2025-07-23 27:59:43 UTC+09:00 月齢:-01d 00h 11m 29s露出設定:ISO 100, f/6.5, 1/8s撮影機材:Canon PowerShot SX70 HS, Velbon EX-440撮影地:Ookayama, Tokyo

月の出から暗かったため, 空が明るくなるにつれて見づらくなると考えましたが, 予想は外れました. 空は明るみだしてきましたが, 28時頃までは寧ろどんどん見やすくなりました. 空の明るさの影響よりも, 低空の減光の影響のほうが大きかったようです. その後は予想通り見づらくなっていきました.

2枚目の写真は1枚目の写真より明るくなっていないように見えますが, シャッタースピードが速くなり, ISO感度も抑えられています. そのため, 2枚目のほうが本来は明るいです.

2025年07月23日の月

高感度で撮影した二十九夜月

撮影情報 (1 件) ▼
撮影日時:2025-07-23 28:00:25 UTC+09:00 月齢:-01d 00h 10m 47s露出設定:ISO 3200, f/6.5, 1/6s撮影機材:Canon PowerShot SX70 HS, Velbon EX-440撮影地:Ookayama, Tokyo

高感度で撮影した際には, 月の輪郭をはっきり写すことができました. 肉眼では円弧3割しか見えませんでしたが, 高感度写真でも円弧4割しか写りませんでした. 非常に細い月の場合, 月の北極や南極部分からは光が届きません.

2025年07月23日の月

月齢マイナス0.999日の二十九夜月

撮影情報 (1 件) ▼
撮影日時:2025-07-23 28:13:16 UTC+09:00 月齢:-00d 23h 57m 56s露出設定:ISO 100, f/6.5, 1/8s撮影機材:Canon PowerShot SX70 HS, Velbon EX-440撮影地:Ookayama, Tokyo

さて, 2025年07月24日28時11分12秒 (25日04時11分12秒) 頃が新月に当たりました. そのため, 新月前24時間未満の月を幸運にも撮影することができました. しかも, 2025年01月30日や2025年04月26日とは異なり, 人生で初めて肉眼でも見ることができました.

それでも写真のようにはっきり鋭い光とはいかず, 写真よりも淡く見えました. 人の目で見るよりも, 写真の方がコントラストが強調されるのかもしれません.

2025年07月23日の月

月齢マイナス0.992日の二十九夜月

撮影情報 (1 件) ▼
撮影日時:2025-07-23 28:22:58 UTC+09:00 月齢:-00d 23h 48m 14s露出設定:ISO 100, f/6.5, 1/8s撮影機材:Canon PowerShot SX70 HS, Velbon EX-440撮影地:Ookayama, Tokyo

肉眼で見られた時間は月が昇り始めてからわずか40分間弱でした. 28時22分58秒頃に月齢マイナス0.992日の月が見えてからは, 一気に見えなくなりました.

2025年07月23日の月

月齢マイナス0.985日の二十九夜月

撮影情報 (1 件) ▼
撮影日時:2025-07-23 28:32:59 UTC+09:00 月齢:-00d 23h 38m 13s露出設定:ISO 100, f/6.5, 1/41s撮影機材:Canon PowerShot SX70 HS, Velbon EX-440撮影地:Ookayama, Tokyo

28時30分を過ぎると, 写真でも写すことが困難になりました. 最後に撮影できたのが28時32分59秒で, 写った像は非常に淡いものでした.

(カメラ内部時計 - 日本標準時 = +107秒)

関連記事